ダンベルプレス
ベンチに寝てダンベルを上下させる。一般には両手の合計がベンチプレスの7割程度の重さでやることになる。ダンベルを開始位置持ち上げるときはオンザニーという方法で持ち上げる。オンザニーはある程度の練習が必要。またダンベルの端面が平でないとできない。
ベンチプレスよりストレッチポジションまでダンベルを下せるので効果は高いと言われているが、高重量を扱うのが難しい。怪我の注意と、先のオンザニーで持ち上げるのが難しいのが原因。
鍛えられる筋肉
大胸筋
上腕三頭筋
トレーニングのこつ
肘をやられないようにするため、肘が外側を向くようにする。
グキッとなると肘がやられてしまうので、ダンベルを離せるようにダンベルミットを敷いておく。
ダンベルが肘の真上にくるようにして行う。
肩甲骨は寄せておく。