プロフィールビデオに使える音楽とクラシックの作曲家達を考えるこのページは、プロフィールビデオを制作する愛Love.Jpが提供する番組ページです。プロフィールビデオや、結婚式で使われる様々なクラシック音楽について、その作曲家達のプロフィールをご紹介致します。
■ヨハン・フリードリッヒ・ブルックミューラー「アラベスク 第1番」
(1806-1874 ドイツ)
ブルックミューラーは、1806年に生まれたドイツの作曲家です。ピアニストで音楽監督である父の元に生まれました。
現在この「アラベスク」を含むピアノ教則本「二十五の練習曲」が残っていますが、彼についての詳細はわかっていません。
それでもこの「二十五の練習曲」は大変有名で、ピアノを志す人なら一度は手にする楽曲集といえるでしょう。
それだけ「アラベスク」も有名で、ピアノの中級者が自宅でしばしば演奏する曲であり、テレビやCMでもよく使用されています。
「アラベスク」というのはアラビア風という意味で、一般的にはイスラム文化の影響を受けた音楽や美術を指します。また、モスクの壁画に描かれた模様の意味もあり、ヨーロッパの人にとっては、この模様こそがアラベスクという言葉から最初に思い浮かぶイメージのようです。
またブルクミューラーは、「アラベスク」をはじめとする練習曲以外にも、アドルフ・アダンのバレエ「ジゼル」に数曲を作曲しています。そのなかで最も有名なのは「村娘の踊り」です。「ジゼル」は今日も頻繁に演じられるバレエで、亡くなった娘達が妖精となり、迷い込んできた人を死ぬまで踊らせるという物語です。
ちなみに、ブルクミューラー以外に、ドビュッシーが作曲した「アラベスク」も有名です。 |